戸建のような落ち着いた佇まいのアパートメント
各住戸をずらして配置し、外部に対しての圧迫感を和らげるとともに、2階への階段を建物の中間に配置することで建物が2 棟あるような見え方となり、落ち着いた佇まいとなるアパートメントを目指しました。
ずらして配置することによって各住戸にはそれぞれ2面以上の開口部を持たせることが可能となり、床面積以上の広がりを感じられるよう意図しています。
(※シマダアセットパートナーズ株式会社在籍時の設計案件です。画像引用元:http://shimada-sap.co.jp/blog/report/1032/)